乳がん検診委員会

柏市医師会・乳癌検診委員会は、柏市乳がん検診へのマンモグラフィ導入とともに、平成12年7月に新設され、より良い乳がん検診を行うための活動を開始致しました。その後、年に4〜6回の委員会および乳腺疾患症例検討会を重ね、現在に至っております。
 これまで本委員会で勉強し、検討してきた内容や、色々な場で一般市民に提供してきた情報、さらには改良を加えてきた現在の柏市乳がん検診について、お示し致します

乳がんについて

 「乳がん」は増加傾向にあり、千葉県では胃がんを追い抜き、女性のがんの中で最も多い疾患となりました。現在、わが国の乳がん罹患者数は、年間およそ4万人で、女性30人に1人(都市部では25人に1人)の割合です。乳がんが発症しやすい年齢は40〜70歳代で、欧米では閉経後の方に多いのですが、日本では特に40歳後半にピークがあり、30歳代の若年者にも比較的多くみられます。

乳がん罹患率(年齢階級別、1995年)

 米国での乳がん罹患率は、女性8人に一人と極めて多く、さらに増加しているものの、死亡率は徐々に減少してきています。これは、治療の進歩およびマンモグラフィ検診の普及と一般の方への啓発活動(ピンクリボン運動)による乳がんの早期発見に起因しています。しかし残念ながら日本ではまだ、乳がん死亡率は増加し続けており、早急なる対策、理想的な乳がん検診の普及と啓発活動、が必要です。柏市医師会では現在、行政と協力して乳がん検診の改善を図り、柏市民の健康を守るための努力を続けております。

乳がんの診断と治療

 乳がんの診断は通常、視触診とマンモグラフィ・超音波検査で行われます。マンモグラフィ(乳房X線撮影)は、触れることのできない乳がん、つまり早期乳がんの発見(特に50歳以上の女性)に極めて有用な検査法で、最近では40歳代の女性においても良いといわれ、多くの市町村で乳がん検診に導入されております。乳房超音波は、ミリ単位の乳房内病変を診断することができる無痛で放射線被曝のない検査法で、乳腺が充実して厚みのある方(特に20・30歳代の若年女性)の診断において有効です。さらに診断がつかない時には、MRIやCT、細胞診や組織生検などが行われます。
 乳がんの根治手術として、かつては定型的乳房切除術(全乳房と胸筋、腋窩リンパ腺を一塊に切除するもの)が多く行われていましたが、治療の進歩と乳がんの早期発見に伴い、現在では乳房温存手術(乳房の形を残す部分的切除)が最も多くなりました。また、手術以外の治療、放射線や抗がん剤、ホルモン剤、遺伝子治療薬なども進歩し、多くの患者さんが救われるようになってきております。昔乳がんは不治の病と言われておりましたが、現在では早期に発見し、適切な治療を施すことにより、90%の方を救命することができます。

乳がん検診の現状

 我が国における乳がん検診は、1987年の第2次老人保健事業により、全国で35歳以上の女性を対象として、外科医と産婦人科医が中心となって、問診と視触診による方法で施行されるようになりました。しかし1998年、この検診法の有用性が認められないとの評価により適正化が検討されました。その後マンモグラフィ導入の必要性が示され、研究班の検討結果より、厚生労働省は2000年4月、準備が整った自治体から乳がん検診へマンモグラフィを導入することを推奨し、現在に至っております。しかし乳がん検診の方法は各自治体に任されているため、自治体毎にその予算や方法は異なり、すでにマンモグラフィを導入したところ、超音波併用検診を始めたところ、いまだ視触診のみのところと様々であり、また検診を行う医師や技師の資格、使用する機械の種類についてもまちまちで、まだまだ改善の必要があるというのが我が国の現状です。これは自治体の検診だけでなく職場健診や人間ドックの乳がん検診においても同じことがいえます。つまり日本の乳がん検診はまだまだ発展途上にあるのです。

乳がん検診の意味

 一般の方では、乳がん検診がどういう場合に受けるものなのかを知らない方が結構多くいらっしゃいます。検診の受け方のアドバイスについても少し考えてみる必要があるようです。
 自分で乳房にしこりを自覚していたのに、乳がん検診を受診する方がいらっしゃいますが、これは間違いですので正してあげる必要があります。検診はあくまでも異常のない方の中から、簡便な検査により、病変のある可能性の高い人をふるい分け(スクリーニング)て、精密検査や経過観察をすすめることが、その役割です。反対に、異常がないからと受けないという方もいらっしゃいますが、これも誤りですので、早期乳がんは明らかな症状なく発症することが多いことをお教え頂きたいと思います。
 また、検診時に診断名を付けてしまう施設がありますが、検診は診断の場ではありませんので、要精査や経過観察などの指示にとどめて頂きたいと思います。診断名を付けている場合で最も多くみられるものが「乳腺症」ですが、最近では検診であってもこの診断が書かれていますと、がん保険に入れない、あるいは入れても乳がんについては5年間不担保とする保険会社が多いのです。確定診断ではないのに診断名を書きますと、検診とはいえ訴訟などのトラブルが生じることも予想されますので、記載するのであれば「乳腺症疑い」とすることをおすすめします。

乳がん検診の功罪

 先に述べました様に米国では、乳がん罹患率は増加しているものの、死亡率は減少しています。これは、マンモグラフィによる乳がん検診の普及と一般人に対する啓発活動の結果、乳がんが早期発見されるようになったことによるものです。日本でも、乳がん検診の質を高め、乳がん検診の重要性を一般女性に知ってもらうことにより、乳がんによって命を落とす人は減少していくものと思われます。
 しかし進行乳がんとなってしまって病院を訪れた患者さんでは、かつて触診だけの乳がん検診や乳腺診療のトレーニングを受けていない医師の診断により、異常なしといわれた方が多いというデータがあります。つまり、検診もやり方によっては、かえって進行乳がんをつくってしまう場合もあるのです。多くの女性は一度異常なしとされると安心してしまい、しこりを感じても受診が遅れてしまいやすいようです。1回の検診で異常なしとされても一生だいじょうぶということではないことをお伝え頂き、乳房に異常を自覚したら必ず乳腺外来を受診されるようおすすめください。

乳がん診療の問題点

 質の高い乳がん検診を行うことで、乳がんは早期に発見され、乳がん死亡率の減少も期待できるわけですが、ただ、検査をやればいいわけではありません。マンモグラフィでも超音波検査であってもクリアすべき3つの条件があります。それは、検査に使用する機種が適正であること、扱う技師が習熟していること、最終的に判断する医師の読影能力が充分であること、です。3つのうちどれが欠けても質の高い検診はできません。また、一次検診でいくら質高く要検査としても、精密検査をする医師が乳腺専門医あるいは十分に乳腺疾患診断のトレーニングを受けた医師でなければ、正確な診断、適切な治療には至りません。
 マンモグラフィ検診においては現在、1)適正な機種:日本医学放射線学会の「乳がん検診に用いるX線装置の仕様基準」を満たしたマンモグラフィ装置であること、2)診療にあたる放射線技師および医師は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定資格取得していること、が望ましいとされています。しかし我が国では、マンモグラフィの普及率自体がまだ極めて低く、技師や医師が知識と技術を習得するための講習会も不十分で、受講したいと希望しても受けられないのが現状であり、質の高い乳がん検診をするための受け皿が不足しております。また、質の高い検診がどこで受けられるのか、要精査とされてもどこへ行けば正しい診断が得られるのか、世界水準の治療を受けられる施設がどこなのかも見いだしにくい状態です。現在、日本乳癌学会では厚生労働省より認可された「乳腺専門医」をホームページに掲載しており、徐々に改善が図られると思いますが、質の高い乳がん検診および診断と治療を行うためには、このあたりの整備が急務であると思われます。

乳がんから身を守るために

 市民の健康を守る立場である医師会の立場として、是非とも以下のような「乳がんから身を守るためのお話」をしてあげて頂きたいと思います。
 「現在、乳がんは大変増えておりますが、早期で発見し、適切な治療を施すことにより、90%の方を救命できます。また早期発見は、乳房温存治療の可能性も高めます。つまり、早くみつければ、乳がんで命を落とすことも、乳房を失うこともないのです。30歳を過ぎたら、他人ごとと思わないで、マンモグラフィあるいは乳房超音波検査を含めた乳がん検診(年1回)を受け、自己検診(月1回)を行いましょう。そしてもし検診で、精密検査が必要とされた場合や、自分で乳房に異常を感じた場合は、怖がらずに早めに乳腺専門医(乳腺外来)を受診しましょう。必ずしも乳がんとは限りませんし、また、現在の医療は極めて進歩しており、乳がんは比較的治しやすいがんのひとつになっているのですから・・・。」

柏市医師会で行ってきたこと

 さて、柏市医師会では、柏市からの委託により昭和58年4月より視触診による乳がん検診(当初は40歳以上の女性を対象、昭和62年からは30歳以上となりました)を行ってまいりましたが、厚生労働省よりマンモグラフィ導入の推奨があった平成12年4月からは、50歳以上の希望者に対しマンモグラフィ併用検診を早々に開始致しました。それとともに柏市医師会・乳癌検診委員会を新設し、さらにより良い乳がん検診を行うための検討および勉強会を重ね、平成16年度より集団マンモグラフィ併用(40歳以上の希望者)検診に変更致しました。これは、日本において最も乳がんの多い年齢である40歳後半の方への対策と、マンモグラフィ検診の精度管理を考慮したものです。
そして、平成17年度柏市乳がん検診では、さらに改善を加えて、前年よりも理想的なものに近づけることができました。大まかな改良点としましては、すべての受診者に検査の選択肢を設けたことと、できるだけ多くの方が受診できるようにしたこと、特に乳がんになると予後の悪いと言われている30歳代に超音波検査の選択肢を加えたことです。具体的には以下の様なものです。

<平成17年度柏市乳がん検診>
30歳代の女性の場合:集団での乳房超音波検診あるいは個別の視・触診検診を選択することができます。
40歳以上の女性の場合:基本的には、視触診およびマンモグラフィ併用検診(個別で視・触診検診を実施後、精密検査対象者以外の希望者は、集団でのマンモグラフィ検診を受診する方法)ですが、希望により集団マンモグラフィ検診のみを直接受診することも可能です。また、都合により集団マンモグラフィ検診を指定日に受けられなかった方は、柏市立病院にてマンモグラフィ検診(予約制)を受けることができます(同病院は、適正な機器を準備し、技師と医師が資格を得られましたのでマンモグラフィ検診の定点施設としました)。なお、検診バスによるマンモグラフィと乳房超音波検査の集団検診は、検診専門施設である、ちば県民保健予防財団がん検診センターに委託致しております。

さて、以上の改良を加えてまいりました平成17年度の方法であっても、超音波検診あるいはマンモグラフィ検診を選ばなかった方では、視触診のみの検診となってしまいます。これまでのデータより、視触診のみの検診は乳がんの早期発見および予後の改善には無効であるとの結果であり、最新の情報を入手して検診方法をお選びになる市民の方にとっては、視触診のみの検診は望ましくないものではございますが、乳がん検診についてよくご存じない市民の方も多くおられます。例えば、マンモグラフィによる放射線被曝を懸念される方(1回の撮影での被曝量は、飛行機で日本と米国を往復した時の宇宙線被曝量とほぼ同等です)、乳房をはさんだ時の痛さをいやがる方(乳腺をはさんで十分にのばしてこそ良い診断ができます)、男性の技師さんが嫌であるという方(柏市で行うバス検診のスタッフは全員女性です)や、マンモグラフィや超音波検査の有用性を知らない方、乳がんが増えていることや乳がんの怖さを知らない方がまだまだ多いのが現状です。また、集団検診は他の人の目があるので嫌である、まずはかかりつけ医の先生に診てもらいたいという方もおられます。従いまして、数年はまだ移行段階として、個別の視触診検診の選択肢を残しておき、受診された方には担当医師より、視触診を行うだけではなく、正しい乳がん検診の受け方について啓発をしていくことも必要であると考えております。ただし、視触診でも、ある程度成長してしまった乳がんや、早期乳がんの中でも異常乳頭分泌を伴うものは発見できますので、診察が全く意味のないものというわけではありません。
 改善してまいりました柏市乳がん検診ですが、まだ正確なデータはでていないものの、マンモグラフィ導入以前では受診者1万数千人中、乳がんの発見は年間0〜1名でしたが、平成17年度では受診者1万6千人中、乳がんの診断がつき、すでに治療をおけられた方が32名となっており、その効果は十分に現れているものと考えられます。

 また平成16年度より柏市医師会・乳癌検診委員会では、柏市乳がん検診が、より安全により質高く施行できる様、協力医療機関および精密検査指定医療機関の指定条件も詳細に決めさせて頂きました。そして最新の平成19年度に向けてはさらに改良を加え、以下の様なものとなっております。

<< 平成19年度柏市乳がん検診の詳細 >>

1)平成19年度柏市乳がん検診の方法

 30歳代:集団による乳房超音波検診、あるいは個別の視・触診検診を選択
 40歳以上:個別視・触診検診を実施後、精密検査対象者以外の希望者は、
      集団マンモグラフィ検診(平成16年度と同様)
 *注1:マンモグラフィ・乳房超音波検査の集団バス検診は、ちば県民保健
     予防財団がん検診センターに委託する
 *注2:柏市立病院・おおたかの森病院をマンモグラフィ検診の定点施設
     とする
 *注3:希望者は集団マンモグラフィ検診の直接受診も可とする

2)柏市乳がん検診・協力医療機関および精密検査指定医療機関の指定条件について

 <分類>
 1)一次医療機関:視触診(啓発のための説明を必ず行う)
 2)二次医療機関:乳腺超音波検査以上をできる施設
   (ただし、超音波は必ず表在臓器用:7.5MHz以上のプローベを使用)
 3)三次医療機関:乳腺の精密検査および適切な治療のできる施設

*協力医療機関の指定条件
 <一次および二次医療機関>
 ・「乳がん検診従事者講習会」への受講をもって当年度の委託
 ・「北総ブレストケアセミナー」「乳腺疾患症例検討会」への年1回以上の
    参加をもって次年度の委託を更新
 <三次医療機関>
 ・乳腺疾患の精密検査ができること
 ・乳がんの病状に合った適切な治療を施すあるいはつなぐことができる施設
 ・「乳がん検診従事者講習会」「北総ブレストケアセミナー」「乳腺疾患症例
   検討会」へ指導的立場で参加協力していること
 ・日本乳癌学会の専門医が診療に加わっていること

*マンモグラフィ定点施設の指定条件
 ・MMG検診体制が常時、整備されていること。
  (具体的には以下のようなもので、必要書類を提出して頂きます。)
  1)適正な機種(日本医学放射線学会の「乳がん検診に用いるX線装置の
    仕様基準」を満たしたマンモグラフィ装置であること)
  2)診療にあたる放射線技師および医師が、マンモグラフィ検診精度管理
    中央委員会の認定資格取得していること

3)乳がん検診講習会・北総ブレストケアセミナー・症例検討会について
 ・乳がん検診従事者講習会(柏市医師会乳癌検診委員会主催)
   進歩の著しい乳がん診療の現状、検診の意義とその危険性について確認
   して頂き、常に新しい情報を持って、より良い検診業務を行って頂く
   ために行います
 ・乳腺疾患症例検討会:(柏市医師会乳癌検診委員会主催)
   現在は従事者講習会と合わせて開催致しております
   検診症例を中心として、視触診所見やマンモグラフィ・乳腺超音波所見
   の読み方について検討する実践的な勉強会です
 ・北総ブレストケアセミナー:平成15年から1月と7月の年2回開催
   乳房疾患の診断と治療、ケアについての幅広い知識を身につけ、乳房
   診療の向上を図ることを目的とした、乳房診療に携わる方のための臨
   床セミナーです

<<20年度柏市乳がん検診に向けて>>

 乳癌検診委員会にて、平成18年度柏市乳がん検診の現状と問題点および次年度の方針につき検討しましたところ、受診者の増加と予算・受け皿の不足により、現在の方法では限界に来ていることが明らかとなり、平成20年度からは、隔年検診とせざるを得ないようです。従いまして平成19年度は、方法変更の検討とその周知案内も合わせて行っていくことになりました。
しかしながら、委員会の方針としましては、ただ単に隔年とするだけではなく、その間の自己検診法の啓発や異常があった場合の医療機関へのかかり方の案内、さらには、これまで検診を受診したことのない方を掘り起こすための工夫などの努力が必要であり、今後の検診方法の詳細と合わせて検討していくことになりました。

 以上の様に、柏市医師会では柏市と協力し、理想的な乳がん検診の遂行に向けて努力を致してまいりました。人々の健康・福祉・社会倫理においてイニシアチブを執るべき医師会の立場として、今後も、柏市民の健康を守るため積極的に、社会の現状にあったより良い乳がん検診のあり方を考え、実行致してまいりたいと思いますので、何卒ご理解頂き、ご協力ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

<< 柏市医師会・乳癌検診委員会委員>>(平成19年3月現在、五十音順)

尾畑宇子先生(昭和医院)、木下智樹先生(慈恵柏病院乳腺外科)、篠崎一男先生(柏厚生病院外科)、篠原礼子先生(大野医院)、並木珠先生(慈恵柏病院放射線科)、福本孝先生(福本医院)、古田達之先生(古田医院)、堀 光先生(柏市立病院外科)、宮地慧子先生(鈴木医院)、山岡郁雄先生(山岡外科胃腸科)

 なお、これまでには、現委員の先生の他、以下の方々にも、乳癌検診委員会委員としてご協力頂きました。内山眞幸先生(慈恵柏病院放射線科)、遠藤久人先生(柏ビレジクリニック)、老沼次男先生(老沼医院)、苅込和裕先生(柏厚生病院外科)、金城和夫先生(千葉・柏たなか病院外科)、向後正幸先生(前・岡田病院外科)、小平富子先生(小平医院)、中田典生先生(前・慈恵柏病院放射線科)、森本紀先生(オーククリニックフォーミズ)、芳野春生先生(巻石堂病院)。また、立ち上げ当初の乳癌検診担当理事として、宮地直丸先生(鈴木医院)にもご尽力頂きました。さらに、柏市保健福祉部健康推進課・乳がん検診担当の方々にも委員会へ頻繁にご参加頂きました。
そして、柏市乳がん検診に対しまして多くの会員の皆様のご協力を頂き、大変ありがとうございました。お陰様で柏市乳がん検診は、近隣市町村からも参考とされる程、良いシステムになってまいりました。この場をお借りしまして、お力添えを頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。

       柏市医師会・乳癌検診委員会担当理事兼委員長 長瀬慈村 拝


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